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    おしゃれは降ってこない!プロが教えるオシャレの法則34選

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    お洒落。この言葉は「粋」という日本語と密接に関係している。
    他国の言語では代替えすることのできない内面的な美も表す言葉だ。

    全身、今年流行の服を身にまとったトレンド意識しすぎてますファッション。
    我が道をひた走る、なりふり構わずスタイルファッション。
    どちらもファッションであることに違いはないが、それがオシャレかは別の話。

    そう。おしゃれはある種の人から認められた「称号」みたいなもん。
    それなら自分のしたい格好をしておしゃれと言われた方が得。
    相撲は土俵の上でするものですから。

    今回は個性やこだわりが詰まったファッション業界で活躍するプロのオシャレの極意をご紹介。

     

    プロが教えるおしゃれの極意<ショッピング編9選>


     

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    1.  信頼できる店員のアドバイスには耳を傾ける

    過去の購入データまで把握している店員さんに薦められた、ルーズなワイドパンツ。体のラインがわかる服を好むので、いつもは素通りアイテムだったのですが、今では一軍選手です。(スタイリスト/遠藤さん)

     

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    2.  通称“お上りさん買い”はしない

    話題のブランドや、憧れのお店を訪れたときに、「マイファースト~〇〇」と記念品的な買い物は絶対しません。クローゼットに必要なものだけ購入するように心がけています。(スタイリスト/清水さん)

     

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    3.  買い物しに行く日を決めない

    行く日を決めてしまうと、何か買わなきゃいけない!と思い込んで無駄な買い物をしてしまいがちです。自然に欲しいものが出てきたときや、偶然の出会いを大切にした買い方が私のルールです。(SLYディレクター/乙部さん)

     

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    4.  どこかにおじさんが着ていそうな要素を取り入れる

    トレンドを意識したデザインのアイテムを買うときも、どこかにおじいさん的な定番感や野暮ったさを取り入れるのが私流です。(清水さん/スタイリスト)

     

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    5.  オンラインショップで気になるコーディネートをクリッピングしてイメージを整理

    衝動的に購入したものは、その時はよくてもすぐに飽きてしまったりするので、じっくり考えるのが私流。オンラインショップのカートに入れてしばらく眺めます。(デザイナー/田部井さん)

     

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    6.  Tシャツはへインズ

    クルーネックタイプのパックTは、薄手の生地と、首の開き加減が絶妙。Tシャツは洗ってからが勝負と言っても過言ではないけれど、洗濯後のたっとした感じが“味”になるのもうれしい。(シップスPR/野尻さん)

     

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    7.  スニーカー以外の歩きやすいフラットシューズを持つ

    靴選びの第一条件は、歩きやすいものを探すこと。スニーカーだとカジュアルすぎることがあるので、ドレス感のあるフラットシューズを選びます。ランバンの靴は木型も素材も完璧。素敵な靴を履くと気持ちも上がり、それを保つことができるのも魅カですね。(プティローブノアー/阿部さん)

     

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    8.  ニットは決まって、肩こりするぐらいのボリュームのあるオーバーサイズ

    古着で個性的なニットを選んで、スタイリングのメインにすることが多いのですが、基本、オーバーサイズが必然なので、ボトムをペンシルスカートやスキニーにして、逆三角形にします。これで着膨れ回避も可能です。(OBENTOアーティスト/清水さん)

     

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    9.  買い物は、まずヴィンテージショップから

    流行を取り入れつつも、流されすぎない自分らしいおしゃれをするように心がけています。そのため、好きなヴィンテージショップを見てから、新品を見るようにしています。(高島屋バイヤー/長尾さん)

     

     

    プロが教えるおしゃれの極意<スタイリング編18選>


     

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    1.  コーディネートに合わせて、纏う香りをチョイス

    フェミニンな装いのときは、<バレンティノ>や<ベンハリガン>のセクシャルな香りを選びます。マニッシュなときには、<バレード>の<ジプシーウォーター>。こちらは、ウッディな香りで、すっきりと清潔感が出る気がします。香水を替えるのも、洋服を着替えるのと同じくらいワクワクします。(メイク/Nagisaさん)

     

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    2.  ハイブランドはクリエイションチームまで調べて買う

    デザイナーのことだけでなく、そのチームのことまでいつも調べています。単純に作り手が気になるのと、作り手を理解すると、お洋服をより身近に感じることができるような気がして。(スタイリスト/遠藤さん)

     

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    3.  作り手が見えるものを買うようにする

    気の置けない信頼するブランドのデザイナーがが作ったお洋服は、リラックスして身につけることができるし、何よりも彼らを応援したいという気持ちでいっぱいなんです。なのでレディスに限らず、メンズも気にせず購入してします。(ママルリ/塩井さん)

     

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    4.  デザインではなく、まず「素材」から

    女性的で繊細な生地にも惹かれるのですが、ミリタリーやワーク系のテイストに使用される男性的な厚い素材が好み。素材を触って気に入ったら、デザインのふるいにかけます。(高島屋バイヤー/長尾さん)

     

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    5.  初めて着る日でも、「何度も着てますけど」な風格をアレンジする

    いかにも“新品です”と訴えるものに抵抗があって。裾をカットして少し遊んで出てくるあの糸が愛おしい。シャツは洗濯してアイロンがけはしません。(Obentoアーティスト/清水さん)

     

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    6.  年間のテーマ色を決めてほぼ同じ色を集めていく

    同色を買い足して行くと、ワントーンコーディネートも楽につくれるし、経験値も上がるので着こなしの幅が広がる。ハイブランドでも、古着でも、色がほぼ同じなら迷わず購入して集めていきます。(編集/O)

     

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    7.  欲しいものは、何がなんでも買う

    日本未入荷でも、欲しいと思ったら地の果てでも追いかけていきます。(編集/G)

     

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    8.  肩を片方出したり、首元を後ろに抜いて着たり、服を真っすぐに着ない

    なで肩なので、ゆるいニットを着ると自然と肩が出てしまうんです。そんな体形を生かすと、服を真っすぐに着ないというルールに行き着きました。リラックス感のある着こなしが定番です。(高島屋バイヤー/長尾さん)

     

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    9.  靴下、下着、タンクトップなど、肌にふれる衣類は相性のよいものに出会ったらまとめ買い

    いくらデザインがよくても、自分の肌に合うか合わないかでちゃんと選ぶようにしています。下着なら<ハンロ>の黒。靴下なら<無印良品>の直角靴下が好みです。短めで締め付けすぎない履き口で、スニーカーを履くときに愛用してします。(プティローブノアー/阿部さん)

     

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    10.  コンバースの紐は、生成りのヴィンテージに替える

    少しくすんだものに替えると、おしゃれに安定性が出るので実践しています。(ローヴ/濱さん)

     

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    11.  夏にレザー、冬に足の指が出たサンダル、季節に合わせすぎないこと

    ある程度季節に合った格好はしますが、夏にボトムスでレザーを取り入れたり、分厚いニットやコートの足元にサンダルという合わせをします。着こなしの重さと軽さを適宜調整していったら、結果季節感を無視するというルールに行き着きましたが、このアンバランス加減が自分らしさです。(ジャンティーク/安藤さん)

     

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    12.  シルバーアクセサリーを取り入れる

    インディアンジュエリーなどの、シルバーアクセサリーは大人のアイテムな気がして、あえて距離をおいていたんですが、ここ最近、そろそろ取り入れてもいい年齢かなと思うように。そこで、手持ちのゴールドは脇役にして、大ぶりなシルバーをメインにるようにスタイリングしています。(シップスPR/野尻さん)

     

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    13.  ボトムかトップのどちらかを、大きなシルエットのアイテムにする

    童顔と身長的にこぢんまりしがちなので、それを回避するには、少し変なバランスがよいのではと落ち着きました。ビッグシルエットは、それだけで個性的になるので、自分らしくて好き。(デザイナー/田部井さん)

     

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    14.  スウェットはとりあえずのばしてから

    新品は張り加減が気になるので、自分の形にするべくのばします。古着は、誰かの形になっているので、私の形になるように。体育の合間に遊んでいた、あの座り方を活用(笑)。(シップスPR/野尻さん)

     

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    15.  トレンチコートはボタンをヴィンテージに替える

    定番アイテムにはカラフルでデコラティブなボタンをつけます。10個すべてボタンを替えたりして、シーズンごとの気分で楽しみます。集めているヴィンテージのボタンが大活躍。(アーティスト/SHOKOさん)

     

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    16.  重たいコートは春分の日まで。ノースリーブは8月31日まで

    幼い頃に母から教わったおしやれのルールが基本になっています。重たいコートのルールはそのうちの1つ。また、毎年サマソニ終了と同時に夏が終わった気がするのですが、秋服に変えたくなる気持ちをただただ抑えて(笑)。9月がやってきたら、ノースリーブをやめてシャツなどに衣替えします。(スタイリスト/伊藤さん)

     

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    17.  気に入ったアイテムができたら、それを主役に複数の着回し例を考える

    最近は、ハイトップの白スニーカーがお気に入り。なので、それに合うコーディネートを1カ月毎日変えて履きまくっています。同じものでスタイルをころころ変えるのは簡単ではないですが、その幅を広げるのは、おしゃれ魂が燃えて楽しい!お気に入りを頻繁に身につけたいのでトライしています。(ママルリ/塩井さん)

     

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    18.  デニムは乾燥機にかけます

    ジャストサイズに出会えないなら、乾燥機にかけて自分の体形に合わせるのもアリ。(ローヴ/濱さん)

     

     

    プロが教えるおしゃれの極意<メンテナンス編7選>


     

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    1.  デニムの裾は切りっぱなし。ただし、裏は縫う

    デニムを買ったら、いわゆるお直しはせず、自分で丈を切ってフリンジを出します。履いているうちに、フリンジがどんどん出すぎてしまうので、裏を縫って現状をキープします。(ローヴ/濱さん)

     

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    2.  ベストなシルエットにすべく手縫いしたり、丈を詰めたり・・・

    古着は、サイズやシルエットなどが理想のアイテムばかり出会えるとは限りません。そんな時は、自分でリサイズしています!一番大がかりな作業だったのがブラウス。フェミニンで可愛かったのですが、肩の位置が広く、現代風に着ることが難しかったので、ギャザーを作って狭めました。(ジャンティーク/安藤さん)

     

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    3.  シューズのトラブルとメンテナンスは「ユニオンワークス」。服のお直しは学芸大学にある「neiRo」にお願いしています

    腕のよさと、靴への心遣いが素晴らしいユニオンワークス。引き取りの際は靴同士がぶつかって傷がつかないよう、片足ずつビニールに入れてくださって靴への愛を感じます。neiRoは、他店で2度ほどお直しに出してギブアップされたドレスを難なく直してくださって。絶大な信頼を寄せています。(スタイリスト/伊藤さん)

     

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    4.  パンツの裾上げは右足に揃える

    自分の体形を細かく知るということもおしゃれには大切。会社の身体測定で0.5mmだけ右足が長いということを知ったんです。それ以降、右足に揃えて裾上げをするようになりました。(シップスPR/野尻さん)

     

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    5.  服の保管は、フレグランスをしみ込ませた紙をクローゼットに

    <サンタ・マリア・ノヴェッラ>の“ポプリ”の香りをしみ込ませた紙を、常にクローゼットに忍ばせています。着たときにほのかに香って気分が上がる。同ブランドの香水で、いろいろこの方法を試してみたのですが、時間が経ってもさわ やかな、ポプリに落ち着きました。(ブティローブノアー/阿部さん)

     

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    6.  毛玉はカミソリでとる

    先端を近づけすぎると、ざくっとニットを傷つけてしまうので、平行に1字のカミソリをひたすら滑らせます。ここ5年くらいずっと、この方法で毛玉をとっていて、毛玉取りりいらず。(シップスPR/野尻さん)

     

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    7.  表参道界隈のお直しは「アルターイン青山」

    外で買ったサイズの合わないヴィンテージなどをよくお直ししています。職場からサクッと行けるし、仕上げも丁寧でグッド!(マンフッド/辻さん)
    貴重なヴィンテージだけど、今のスタイルに落とし込むのが難しい・・・。という時に利用。要望をしっかり聞き入れてくれて理想の仕上がりに。(ママルリ/塩井さん)